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寮生
塾長への手紙

「ここへ来れば変わる」

 自立を目指し家庭を離れ
「寮生活で生活を改善し
「将来
を見据えた支援で
 社会に関われる人へ

生活改善愛彩について

愛知県愛西市・津島市にある寮完備のフリースクール、生活改善愛彩寮は全国各地、遠方の方も入寮可能です。

不登校・引きこもり・発達障害など様々な事情を抱える皆さん一人ひとりの自立を目指し一人で出来ることを増やします。家庭を離れ寮に入ることで生活習慣や生活リズムを変え生活改善を行います。寮生活を通じて一人ひとりの自立を目指して行動を促し、一人ひとりの自立を目指し、一人でできることを少しずつ増やしていきます。

クローバー

生活改善愛彩寮の特徴

POINT 01

寮生活

いつの間にか昼夜逆転など狂ってしまった生活リズム、インターネットやゲームへの依存、親への強い依存や親の過干渉などから離れることで生活リズムを回復させます。寮生活では整理整頓、食事、日中の活動など自分のことは自分でやります。日々の活動などを少しずつ積み重ねていくことで自分の中で「変われた」と思うことがでてきます。自分でやる感覚を身につけることで自分が変わったということを実感できます。

寮では家族以上の家族をめざし心のふれあいを大切にしています。

寮生活
自立支援

POINT 02

自立支援

一人ひとりの自立を目標とし社会に関われる人に育てています。社会への関わり方を一律にしてしまうと多くの出来ないことで前に進めなくなります。かかわり方や取り組みを変えることで社会のかかわりを保つことは可能です。意識改善などをするための様々なプログラムをこなし、自分自身を振り返り、少しずつ「できる」を増やし自立を目指します。

統合失調症傾向のある方への改善プログラムを実施しております。詳しくはお問合せください。

POINT 03

「将来」を見据えた支援

受け入れた寮生の「将来」を見据えた支援を行います。当寮でのプログラムの一環である「就農支援」「人間関係」で社会に関われる人へ育てます。寮生の将来までを見据えた指導には実績があります。寮では農業を通じて社会に関われる人への成長を促します。またパソコンを使用したデスクワークの基礎など、自立を促した後の「将来」を考えたプログラムを構成しています。卒業後の就職や就農、社会参加を目指しとことんサポートいたします。

将来を見据えた支援を行います
愛彩寮の特徴
緑のイメージ

活動のご案内

就労経験のために農作業する生徒たち

農業の実践

農業には、播苗、育苗、収穫などさまざまな工程があります。その中から自分を生かせることを見つけ根気よく取組みます。経験が無くても農家の方が指導を行いますので安心です。苗から育て販売まで行う農業実習を行います。作業の実践で農作業について技能の習得が図れます。また、地域の農家への就農や農業運営、そのまま本校の農業部門に関わる就労の場も設けています。

しょうゆ工場見学

学習支援

基礎学力の充実・学びなおし・特性配慮

本校では、学習の遅れについても「誰も見捨てない・忘れない」、学び直しをすることで基礎学力の向上を図ります。

義務教育の内容からはじめ、そのなかから自分ができることを見つけながら提携する通信制高校の卒業資格を取得します。

学年の目標です

学年目標

1年目

意欲的に学びに取組む。

苦手なことから逃げない。

自分の内面を見つめ良さを認識し自分を認める

2年目

小さな変化が大きな変化へ

自己理解を深め、自信をつける

3年目

他者への理解を深め、人と人が関わりを持って生きていることを感じる。

自立心を持って社会に関わる生き方を確立する。

それぞれの生徒に合わせたプログラムを実践することにより早い人で始めた日から3日~1週間程度で症状が落ち着き、表情のない顔から笑顔が出てきた、挨拶ができたなどの改善が見られるようになります。

触れ合うことで学べる心の「教育」をモットーにしています。

寮生の1(ある日の例)

就寝
お着換え
食事風景
学習風景

朝食

清掃

起床

17:00

19:00

20:00

22:00

​就寝

6:45

7:30

8:00

9:00

農作業

​勉(学び直し)

農作業

​自主学習

運動など

勉強

夕食

お風呂

​就寝準備

昼食

12:00

13:00

寮生活では、自分のことを自分で行うことを大切にしています。朝の身支度や整理整頓、食事、日中の活動などに取り組む中で、少しずつ自分の変化を感じられる瞬間が生まれます。日々の経験を通じて、自ら行動する力を育み、自分自身の成長を実感できるようなプログラムを用意しています。

入寮について

事情を把握して受け入れ

寮には様々な事情の方が入寮しています。それぞれが抱えている問題を把握しその方に応じたプログラムにより早期の反応・改善を重ね社会で生きて行くことのできる人になるよう指導いたします。

入寮についてのパンフレット
入寮についてのチラシ

寮で受け入れている症状

・不登校

・ひきこもり

・発達障害

・自閉症

・昼夜逆転

・学習障害

・インターネット依存

・スマホ依存

・ゲーム依存

・自己否定

・寡黙

・虚言癖

・盗癖

・多動症

・家庭内暴力

・動物虐待

・家庭内不和

・母親依存

・統合失調症

・自傷行為

・性同一性障害

その他症状についてもご相談下さい。

明るい光の中の兄弟の双葉

ご挨拶

 生活改善寮愛彩館の寮代表

過去にとらわれすぎず、今この瞬間を精いっぱい生きる

寮代表 伊藤 文敦

生活改善寮 愛彩では全国各地から不登校・引きこもり・発達障害と言った特殊な事情を抱える寮生を社会に関われる人に育てています。不登校・ひきこもりの状態は様々ですが、意識の変化、気づき、自分自身のミカタを通じて、硬直した時間を打破します。

 

改善のポイントは今までの生活や日々の生活の中に必ずあります。支えてくれている人への感謝や自分自身の持つ良さを再認識できると、不平不満、不安に向きがちな生活を変化させることができます。 不登校・ひきこもりの原因と思われる出来事の奥にまだ潜んだものが心の中に底流しています。原因と思っていた出来事は、きっかけ・スイッチです。潜んだ意識に何があるのかを見ていく中で、生活の改善が可能となるのです。そのときは同じような出来事が起こっても、もう乗り越えているので気にならないようになります。 心の奥底から強く出てくる思い、習慣化されてしまったネガティブな言葉を客観的に見て解放すること、それが寮生活のねらいです。 呼吸法・ヨガ・気功などの改善プログラムを通じて、体と心をリラックスさせ、弾力的に物事を見つめ直していきます。

生活改善愛彩寮概要

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寮名

生活改善寮 愛彩寮・第2改善寮

TEL

0567-27-4433

関連サイト

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